お役所仕事

 公正取引委員会事務総局経済取引部下請取引調査室から「親事業者との取引に関する調査票」なるものが送られて来た。両面刷りの書類7枚に延々と文字が並べられている。あぁぁぁぁアタマがぁぁぁアタマがいたいよにぃさ~ん。中国からの手紙かと思うような漢字の多さ。強弱に乏しく、明朝体だらけの文章。そして赤いボーダーラインが文面の半分以上に引かれているという異常事態。

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 前回の文面を参考にしながら「ちょっとは変えておかないと給料ドロボーとか言われちゃうしな」などと言いながら変えなくていい所に変更を加え、句点を入れてみたり取ってみたりしつつ、コピペの技が使えないからなのか、コピペしたんじゃアッという間に作業が終了してしまうからなのかは知らないが、わざわざ全文をタイピングし直している「ピシッとポマードで分けられた七三頭」「銀ぶちメガネ」「肩にはフケ」「足にはサンダル」というイデタチの公務員の姿が目に浮かぶ。

 頼むよ。ちゃんとプロのデザイナーにデザインさせてよ。ところで公正取引委員会事務総局経済取引部下請取引調査室さん、僕の親事業者になるつもりはありませんか?


 話はガラリと変わって、ついにネットラジオ「Fredio」の新番組「徹子の部室」をアップしました。ぜひお聴きくださいませ♪

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