僕はソーシャル・ネットワーキング・サービス「mixi」の中で「謎の円盤UFO」のコミュニティーに入っているんだけど、今日そこにショッキングな書き込みを発見した。ストレイカー司令官役のエド・ビショップが昨日、フォスター大佐役のマイケル・ビリントンがその2日前の今月6日に亡くなったというのだ。エドは享年72歳。マイケルは63歳。今夜は二人の冥福を祈りながらDVDを観ようかな‥‥。
さてさて、ついにあのウワサが現実のものになりそうだ。来年からMacに「intel」が乗る。これは実は意外と大きなブレイク・スルーを予感させる動きだ。僕が初めて買ったMacであるPower Mac 8100にはモトローラ製、2台目のPower Mac G3 Blue & WhiteにはIBM製のCPUが使われていた。最近買ったMac miniはG4だからモトローラ製だっけかな? 記憶が曖昧だが、とにかくここ10年ほどの間AppleはIBMとモトローラのCPUを採用して来た。最新のG5はIBM製だが消費電力や発熱の問題からノート・パソコンに乗せられないという問題を抱えている。ことあるごとに浮上していたAppleとintelの不倫疑惑だったけど、今回やっと正式に婚約発表の日を迎えたわけだ。僕はあまり詳しくないのだが、パソコンにとってCPUが変わる事はとてつもなく大きな事件らしい。Appleは正式にはコメントしていないがintelを乗せる事で、もしかしたら「MacでWindowsを起動する事も可能になるのではないか」という話まで出始めている。今までもエミュレーション・ソフトを使う事で、Mac上でWindowsを走らせる事は可能だったが、そういう擬似的な方法ではない「真のデュアル・ブート」が現実のものとなる‥‥日が来るのだろうか。楽しみだ。
えー、最近日記が滞りがちだったので書きたい事が溜まってて、今日は時事ネタばかりになってしまったけど、最後にもうひとつ。HOT WIREDに掲載されていたこの記事に注目。要約すると‥‥アメリカのAMラジオ局が「素人の作った番組」を放送する事にしたらしい。うらやますぃ~♪ 日本にもこういう放送局が出て来てくれると嬉しいなぁ。
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