哀愁の2人組

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 来月から愛知で開催される「愛・地球博」。そのマスコット・キャラクターのモリゾーとキッコロ。緑がモリゾーで黄緑がキッコロ。なの? よくわかりませんけど、ま、どっちでもいいです。とにかく今日その2人組を街で見かけた。万博関連のイベントでもあったのかな? あいにく僕が通りがかった時にはイベントは終わった後らしく、彼らが商店街の裏通りへ哀愁を漂わせながら帰って行くところだった。しかもおじいちゃんに手を引かれて‥‥。よほどハードなイベントだったのだろうか。1人では歩けないほど疲れ果ていたのだろうか。おじいちゃん以上におぼつかない足取りだった。

 思えば彼らもかわいそうだ。ルックスがパッとしない上に人気もなく、万博自体もイマイチ盛り上がりに欠けている。しかしマスコット・キャラクターとしての重責を一身に背負い「ボクらが踏ん張るしかないみたい」と、睡眠時間2時間のハード・デイズ&ナイツらしい。僕の想像だけど。

ただいま回転中のDAT
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IN THE NIGHT / Cheryl Lynn

「ディスコの女王」シェリル・リン1981年のアルバム。プロデュースはレイ・パーカー・Jr.。「ディスコの女王」と言っておきながら、こんな事を言うのもなんだけど、僕は「ディスコ・ミュージック」という呼び方が大嫌いだ。確かに世の中にはディスコでかけられる事だけを目的に作られた曲も数多く存在する。そういう曲はどうぞ「ディスコ・ミュージック」とお呼びください。が、たとえディスコでの人気が高いとはいえ、シェリルは圧倒的な歌唱力と類い稀なリズム感を持つ、れっきとした本格派シンガーなのだ。ただの「ディスコ」とは格が違うのじゃ。その証拠に彼女のヴォーカル・スタイルは多くの人に影響を与え続けている。わかりやすいところでは「ドリ・カム」の吉田さんにはシェリルっぽさを随所に感じる事ができる。


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