老眼鏡はまた今度ね

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 最近パソコン画面を見ていて、目がヒリヒリするようなジンジンするような眩しく感じるような症状が出ていた。さぁて、どうしたものかな。画面を暗くしてみようか。いやまてよ。ネットをただボーッと閲覧するだけならそれでもいいが、仕事でパソコンを使う場合それでは都合が悪い。あ、そうだ! サングラスをかければいいんだ。フレディーくん冴えてる~ぅ!

 そんなわけで100円ショップへ‥‥(フレディーくん、キミはいちいち100円ショップだなぁ)。あららら、老眼鏡はあるけどサングラス売ってない。仕方ないので試しに老眼鏡をかけてみると‥‥うえ~っ、すっげークッキリ見えるじゃん♪ 40代用とか50代用とか年代別に度数の違うメガネがそろってるけど、どれをかけてもなかなかいい感じ。度数が違うとピントの合う距離が違うんだね。へえええ、買っちゃおっかなぁ老眼鏡‥‥。このところ老眼が進んでいるという自覚はあったんだけど、まだメガネを使うほどではないと思っていた。けど、いざかけてみると近くの物がクッキリ見えるんだよねえ♪ あっ、いかんいかん。お目当てはサングラスだった。

 何件かの100円ショップをハシゴしてみたが、やっぱり老眼鏡はあれどサングラスがない。う~ん‥‥あとはあそこしかないな。先日掛け時計を買ったお店へ行ってみる。おおおお~、あるじゃないの~♪ 銀ブチからフレームなしのオシャレなやつまで10種類くらいあるぞ。さっそく片っ端に試着。どうせ家の中で使うだけだからデザインよりも、レンズの色とかけ心地を優先して、黒フレームで青レンズのやつに決めた。

 そんなわけで今もサングラスをかけてこの文章を打っている。目への負担は少し軽くなったような気がする。

ただいま回転中のDAT
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BLUE LIGHT, RED LIGHT / Harry Connick JR.

このアルバムが出た1991年頃は「フランク・シナトラの再来」みたいなキャッチ・フレーズで日本でも多くの女性が熱狂していたけど、今でも頑張ってらっしゃるんだろうか。今にして思うとルックスはレオナルド・ディカプリオみたいだし、シナトラほどの包容力はないものの甘い声の持ち主ではある。このアルバムは彼のヴォーカルはとりあえず置いといて、バックの演奏がとにかくカッ飛んでる。トランペットのハイ・ノートはキュインキュイン決まるし、とにかくカラフル・スピーディー&ゴージャスなビッグ・バンド・ジャズを堪能できる。


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