何日か前、道の真ん中に片方だけの軍手が落ちているのを見つけた。さっそく写真を撮ろうとしたのだがクルマの通りが激しく、その時は撮影を断念した。「まだあるのかな?」と思いながら今日同じ道を通ると「あった あった」でも「あれ? この前と形が変わってる」たしか前に見たときには“グー”の形だったはず‥‥。
この軍手が、あれから今日までの間に「過酷な運命」に翻弄されたであろう事は容易に想像がついた。しかしその荒波の中でこの軍手の反骨精神は鍛え上げられたのだ。中指を立て「ファッキュー!」と叫んでいる。
この軍手が、あれから今日までの間に「過酷な運命」に翻弄されたであろう事は容易に想像がついた。しかしその荒波の中でこの軍手の反骨精神は鍛え上げられたのだ。中指を立て「ファッキュー!」と叫んでいる。
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