タイヤの空気圧チェック

チェロキーに乗っていた頃は、タイヤの空気圧を頻繁にチェックしていた。チェックする度に結構空気が減っていたので、その都度足踏み式の空気入れで空気を足していた。その後何台かのクルマを乗り継いできたが、いつしか空気入れは行方不明になり、空気圧のチェックもしなくなってしまった。

アトレーに乗り始めて半年以上が過ぎ、最近なんとなく圧が下がっているような気がし始めた。いつも行くセルフスタンドでチェックしようと思いつつもウッカリが続き、また、タイヤの空気圧は走行前のタイヤが冷えている時に行なうのが正しいやり方とのことで、オートバックスで空気入れを買うことにした。

以前使っていたような足踏み式を探したが電動式のものしか見当たらず、どうしようかと思ったが、価格は足踏み式よりちょっと安めの約3000円。そのうえ大きさが 1/4 ぐらいのコンパクトさってことで電動式を買ってみた。

で、さっそくチェックしてみたら予想的中。前輪も後輪も全然足りてない。買って早々空気を補充。シガーソケットから給電してスイッチを入れるだけなので、すこぶる簡単なのだが予想以上に大きな音と振動。そして空気の充填には意外と時間がかかる。けども、気になった時にすぐに対応できるから、ま、良しとしよう。

コメント