市役所 → 特養 → ケアハウス

ゴールデンウィークが明けるのを待って故郷の市役所へ。父の介護保険の件。担当の職員さんから細かく説明を受け、とりあえず不服申し立ては見送ることに。しかし特養の入所資格が失われたことで、5月以降はショートステイ扱いとなり、月々約10万円が加算される。となれば1日も早く次なる場所を見つけなければ。

父の入所している特養に向かう。相談員さんが薦めてくれたのは隣り町のケアハウス。そこなら月々の支払いは今までより1〜2万ほど安くなるが、残念ながら今は満室状態。空きが出たらすぐに移れるよう、とりあえず入所の申し込みをするため土砂降りのなか隣り町にクルマを走らせる。そのケアハウスで一通り説明を受け、施設内を見学させてもらう。特養より軽度の入所者さんが多いせいか施設内はとても柔らかい雰囲気。今の父にはここの方が向いているかも知れない。

コメント