ラフィア・ハット・デビュー

先日購入したラフィア・ハットを今日初めて実戦投入しました。今日はカンカン照りというほどではありませんでしたが、それでも帽子を被ることで頭、顔、首への直射日光が随分和らぎ、それでいて布やナイロン製の帽子と違い、風がちゃんと抜けてくれるので頭が蒸れることがありません。なるほど、植物の繊維を編んで作られたこの手の帽子というのは、まさに日本の夏にピッタリですね。

ただ、帽子が肌に直接触れる額の部分だけはどうしても汗ばみがちになります、さすがに洗濯機でザブザブ洗える代物ではないので、そのあたりのメインテナンスには少し気を遣わなければならないかも知れません。

あと、帽子に添付されていた説明書には「クラウン(頭の部分)の凹みは絶対に持たないでください。型崩れや破れの原因になります。被る時や脱ぐ時は両手でブリム(つばの部分)を持って扱ってください。」とありましたが、どうしても被ったり脱いだりの際に、凹みに指を添えて片手で持ちたくなってしまいます。

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