細野さんと大瀧さん


赤信号で停車。僕は助手席。運転手は細野さん。クルマは70年代のBMW。色はシルバー。対向車線には同じく70年代のセドリックが信号待ち中。色は白。で、何気なくそのセドリックの運転席に目をやると‥‥ん? えっ! ある? そんな事ってある? なんと大瀧さんがハンドルを握っている。となりの細野さんも向かいの大瀧さんもこの状況に気づいていない。交差点の真ん中に立って2人の顔を交互に見てみたい! という衝動に駆られ一瞬クルマから降りそうになったが、そうも行かず「時間よ止まれ!」と全力で祈った。

という夢を見た。
 

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