風邪気味の選曲マイスター

2日ほど前から風邪気味で、本格的にクシャミ鼻みず花図マリが酷くなってきたので、今日はおとなしく Jamendo で選曲作業に勤しんでいる。明日の「ナマひげ90分!」で流す曲を探すためだが、このままこの体調がつづくと明日の生配信もできるかどうか‥‥。


それはそうと、さっき気づいたのだが、僕ほどの選曲マイスターともなると大したもので、イントロを聴いただけで「その曲の長さ」の見当がだいたいつくようになるんだね。とは言え、秒数までピッタシ当てられるわけではなく「この曲は3分台だろう」とか「たぶん4分台だな」とか「これは6分を超えてるに違いない」とか、その程度なんだけど、要するに曲の構成や長さなんてものは、音楽のジャンルによってだいたい決まってるわけで、そこにその曲固有の要素を加味して全体像をイメージするわけだ。固有の要素として重要なのが「曲のこなれ具合」である。上手くアレンジされ、録音のクオリティーも高い曲には、無駄な部分がなくコンパクトにまとまっている事が多いが、いろんな意味でアマチュアっぽい作品は、変化に乏しく無駄な繰り返しが多いので、全体的に冗長になる傾向が強い。
 

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