このところスティーヴィー・ワンダーの古いアルバムを続けて聴いてる。1972年の「トーキング・ブック」から「インナーヴィジョンズ(1973年)」「ファースト・フィナーレ(1974年)」「キー・オブ・ライフ(1976年)」「シークレット・ライフ(1979年)」「ホッター・ザン・ジュライ(1980年)」あたりまでが僕の考えるスティーヴィー・ワンダーの黄金期だけど やはり「キー・オブ・ライフ(Songs In The Key Of Life)」の内容の濃さは群を抜いている。まずは LP2枚+シングル1枚(全21曲)という圧倒的なボリューム。その後 CD 時代が到来して アルバム1枚当たりの収録曲はドカンと増えたけど「質より量で勝負」になっているケースが多い。いわゆる「このアルバム捨て曲ばっかじゃん」状態。しかしこの「キー・オブ・ライフ」には捨て曲なんか存在しない。スティーヴィーの「も〜曲ができちゃってできちゃって困っちゃうよ」感がヒシヒシ伝わってくる。
このところスティーヴィー・ワンダーの古いアルバムを続けて聴いてる。1972年の「トーキング・ブック」から「インナーヴィジョンズ(1973年)」「ファースト・フィナーレ(1974年)」「キー・オブ・ライフ(1976年)」「シークレット・ライフ(1979年)」「ホッター・ザン・ジュライ(1980年)」あたりまでが僕の考えるスティーヴィー・ワンダーの黄金期だけど やはり「キー・オブ・ライフ(Songs In The Key Of Life)」の内容の濃さは群を抜いている。まずは LP2枚+シングル1枚(全21曲)という圧倒的なボリューム。その後 CD 時代が到来して アルバム1枚当たりの収録曲はドカンと増えたけど「質より量で勝負」になっているケースが多い。いわゆる「このアルバム捨て曲ばっかじゃん」状態。しかしこの「キー・オブ・ライフ」には捨て曲なんか存在しない。スティーヴィーの「も〜曲ができちゃってできちゃって困っちゃうよ」感がヒシヒシ伝わってくる。
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