ソウルバー「Dr. Smith」。僕がこの店の存在を知ったのは2年ほど前 thin-pさんのブログでだった。「知り合いが岡崎にソウルバーをオープンしました」という内容だったと思う。黒人音楽が大好物の僕は それ以来「行きたい行きたい」と思いつつも 岡崎というロケイションがネックで なかなか腰が上がらなかった。同じ愛知県内ではあるが 地下鉄でいったん名古屋駅まで行き そこで名鉄本線に乗り換え愛知県のほぼ中央部へ向けて大胆なVターン。この尾張の国から三河の国への大移動に腰が引けてたんだけど 案ずるより産むが易し。実際行ってみると「あれあれ もう着いちゃった?」てなもんです(けど各駅停車だとちょっと辛いだろうな)。今夜そこで行なわれるイヴェントの内容もロクに把握せず「とにかく好機到来!」とばかり憧れの店に向かったのであります。
もしそこがソウルバーでなかったとしても「Dr. Smith」という店名だけで僕はきっとその店に興味を持ったはず。あのテレビドラマに登場するあの人の名を冠した店を無視などできようはずがない。というワケで東岡崎駅の南口から数十メートル ビルの地下1階にあるその店の扉を開ける。
ここへ来る前の広島風お好み焼で予想以上に時間をとられたため イヴェントはとっくに始まっていた。けどまぁイヴェントとは言っても何人かのDJが持ち回りで自分のチョイスした皿を回すだけなので いつ入店していつ帰っても特に不満は残らない雰囲気だったけどね。
店のサイトやマスターのブログは時々拝見していたんだけど マスターは僕の想像とまるで違ってたなぁ ほどよく燻されたナイスミドルなオジサンをイメージしてたんだけど 実際のマスターは「倍速で動く三島由紀夫」って印象だった(笑)レコード棚の上に置かれたアンプはMcIntoshかな? スピーカーは定番のJBL。カウンター席は満席だったのでテーブル席に案内される。
iPhoneを操作するthin-pさん「このあと猫娘さんがここにやって来る」との事。どうやら彼女の棲まいも勤め先もこの近くらしく 仕事が終わったらその足で駆け付けるようだ。本棚には音楽系のみならず面白そうな本がズラリ。その中からファンク本を取り出して眺めてみる。薄暗い店内&老眼鏡なしの環境では読書不可 眺めるのがやっと(苦笑)
今日はモッズ系の人たちのイヴェントなので 集まった人たちのファッションもシュッとしててモッズっぽい。いや 実は僕 モッズが何たるかをよく知らないんだけど とりあえず細めのタイを締め 丈短めの細身のズボンを履いてて おまけに体も細め だったので「あぁモッドの人たちはやっぱり細いのね」と思っただけで(笑)でもそんなモッズなDJたちが ソウル(と言っても「どソウル」ではなくソウルコーラスっぽい感じが多かったかな)から80年代のブラコンまで 上手くソツ無く黒っぽさを出している。あれ?彼らは普段こういう音楽を聴いてるのか? それともやはり場所がソウルバーだから空気を読んだのか?
thin-pさんとディープなベース談義に花が咲かせてると猫娘さん登場。この写真 わざとボカしたワケじゃないよ。天然ボケ(笑)こういうシチュエイションではGXRの非力なオートフォーカスが露呈する。かと言ってマニュアルフォーカスじゃシャッターチャンスを逃す。悩ましい‥‥
マスターが今回のイヴェントの主催者を連れてきてthin-pさんに引き合わせた。急に顔つきが大人オフィシャル・モードに切り替わってお辞儀したり名刺交換したり そんな姿がおかしくて思わず口角が上がる(いや別に普通の事なんだけど何か妙におかしかったのね)。しかしその時その横でiPhoneをイヂりながら独り笑ってる女性がいた事をカメラは見逃さない(笑)ピントはバックのトイレの看板に合ってるけどね(笑)
その後2人のヤング・モッド・ガイズを交えてカードゲームが始まった。マスターがルールをテキパキ説明。ゲームの名前は えーっと「SLUT & ROSES」だっけ?(追記:正しくは「SKULL & ROSES」でした) とてもシンプルなゲームで面白かったのだが 残念ながら終電の時刻が近づいてきたためコツを掴む寸前でタイムアップ。いやぁ しかし楽しかった♪ 岡崎また行きます。「Dr. Smith」も次は通常営業日に行ってマッタリしたい。マスター猫娘さんナイスなモッドたち そしてthin-pさんありがとう!
もしそこがソウルバーでなかったとしても「Dr. Smith」という店名だけで僕はきっとその店に興味を持ったはず。あのテレビドラマに登場するあの人の名を冠した店を無視などできようはずがない。というワケで東岡崎駅の南口から数十メートル ビルの地下1階にあるその店の扉を開ける。
ここへ来る前の広島風お好み焼で予想以上に時間をとられたため イヴェントはとっくに始まっていた。けどまぁイヴェントとは言っても何人かのDJが持ち回りで自分のチョイスした皿を回すだけなので いつ入店していつ帰っても特に不満は残らない雰囲気だったけどね。
店のサイトやマスターのブログは時々拝見していたんだけど マスターは僕の想像とまるで違ってたなぁ ほどよく燻されたナイスミドルなオジサンをイメージしてたんだけど 実際のマスターは「倍速で動く三島由紀夫」って印象だった(笑)レコード棚の上に置かれたアンプはMcIntoshかな? スピーカーは定番のJBL。カウンター席は満席だったのでテーブル席に案内される。
iPhoneを操作するthin-pさん「このあと猫娘さんがここにやって来る」との事。どうやら彼女の棲まいも勤め先もこの近くらしく 仕事が終わったらその足で駆け付けるようだ。本棚には音楽系のみならず面白そうな本がズラリ。その中からファンク本を取り出して眺めてみる。薄暗い店内&老眼鏡なしの環境では読書不可 眺めるのがやっと(苦笑)
今日はモッズ系の人たちのイヴェントなので 集まった人たちのファッションもシュッとしててモッズっぽい。いや 実は僕 モッズが何たるかをよく知らないんだけど とりあえず細めのタイを締め 丈短めの細身のズボンを履いてて おまけに体も細め だったので「あぁモッドの人たちはやっぱり細いのね」と思っただけで(笑)でもそんなモッズなDJたちが ソウル(と言っても「どソウル」ではなくソウルコーラスっぽい感じが多かったかな)から80年代のブラコンまで 上手くソツ無く黒っぽさを出している。あれ?彼らは普段こういう音楽を聴いてるのか? それともやはり場所がソウルバーだから空気を読んだのか?
thin-pさんとディープなベース談義に花が咲かせてると猫娘さん登場。この写真 わざとボカしたワケじゃないよ。天然ボケ(笑)こういうシチュエイションではGXRの非力なオートフォーカスが露呈する。かと言ってマニュアルフォーカスじゃシャッターチャンスを逃す。悩ましい‥‥
マスターが今回のイヴェントの主催者を連れてきてthin-pさんに引き合わせた。急に顔つきが大人オフィシャル・モードに切り替わってお辞儀したり名刺交換したり そんな姿がおかしくて思わず口角が上がる(いや別に普通の事なんだけど何か妙におかしかったのね)。しかしその時その横でiPhoneをイヂりながら独り笑ってる女性がいた事をカメラは見逃さない(笑)ピントはバックのトイレの看板に合ってるけどね(笑)
その後2人のヤング・モッド・ガイズを交えてカードゲームが始まった。マスターがルールをテキパキ説明。ゲームの名前は えーっと「SLUT & ROSES」だっけ?(追記:正しくは「SKULL & ROSES」でした) とてもシンプルなゲームで面白かったのだが 残念ながら終電の時刻が近づいてきたためコツを掴む寸前でタイムアップ。いやぁ しかし楽しかった♪ 岡崎また行きます。「Dr. Smith」も次は通常営業日に行ってマッタリしたい。マスター猫娘さんナイスなモッドたち そしてthin-pさんありがとう!
【追記】thin-pさんのコチラのブログも合せて読めば あらビックリ3D映像が飛び出したりするかもね。
しかし GXRの写真はよいですな。もちろん、それを撮ってるひげフレディーさんのセンスがユニークなんですけどね。
返信削除こうして同じ出来事を客観的に楽しめるってのは、やっぱおもしろいですね。
今回僕は実は50枚以下なんですよ、撮った枚数。
しかもそのほとんどが露出不足で黒い写真ばっかでして、なので使えるやつだけでまずは広島おこのみ焼きの店に潜入したとこまで綴りました。
あとでつづきをアップしますね。
【thin-pさんへ】
返信削除たしかに別の視点から別の描き方をすると
��本だったタイムラインが二重螺旋構造に変化して俄然面白くなりますね♪
実は僕も今回は写真少なめで30枚ほどしか撮ってないんです。
というワケで早速ブログにコメントしてきました。
続きを楽しみにしてます♪
くぅー、御多分に洩れず愉快なブラリ旅だった事がうかがわれ、とゆーか、現場はもっと愉快だった事間違いなし!と思うと返す返すも無念…。あー、行きたかったなと。
返信削除このモヤモヤはアップルスクリプトにぶつけときます(^^)
【白馬B隊員へ】
返信削除おっしゃる通り!
まさに現場は語るのもハバカラレルほどの酒池肉林っぷりでした(笑)
次回は是非共にソウル・ステップを踏みましょうぞ♪
というワケでスクリプトの件 ヨロシクお願いいたします m(__)m
ひとつ大事な事を書き忘れました。
返信削除> 「倍速で動く三島由紀夫」
言い得て妙とはこのとこだ!(笑)
��白馬くん
返信削除信頼と実績のA'sfツーリストはお客様の期待を決して裏切りませんことよv
ってことで、PCBC 07の第一部をお楽しみに(笑)
【thin-pさんへ】
返信削除ではマスターのニックネームは「倍速で動く三島由紀夫」に決定!
��でもちょっと長いなぁ…笑)