K-19(2002年/アメリカ・イギリス・ドイツ)

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 原子炉にトラブルが発生 炉の温度が急上昇 何としても冷却水を送り込まなければ‥‥。1961年に起きたソ連の原子力潜水艦事故を描いた作品。普通なら「もしこんな事が日本の原発で起きたら大変だ」なんて思いながら観るんだろうけど‥‥実際いま起きているわけで‥‥そういう意味ではやけにズシッと来る映画だった。けど作品のデキとしては△。登場するソ連人が全員英語を喋ってる時点で完全に興醒め。アメリカ映画はいつまでこんなデタラメを続けるんだろう‥‥

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