太陽の塔(三)

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コメント

  1. シリーズ「太陽の塔との再会」、シェアしてくれてありがとうございました。
    いやぁ、感無量でございます。
    当時小学3年生だった僕は、あれこそが全世界と全宇宙とにつながれる唯一無二の絶対的崇拝の対象でした。
    画用紙と折り紙の金色と絵の具とセロテープで何体作ったことか。
    座敷には数十体の大小様々な太陽の塔が並んでました(笑)
    隅から隅までいろいろな角度からスケッチしたり親父に写真を撮ってもらったりして作っていたから、このシリーズの写真や3つの顔の表情、前身から溢れる生命力に感動至極...(涙)
    こうして写真で見てもあの表情の豊かさは素晴らしい。岡本太郎のスゴさと崇高さを大人になってよりはっきり強く感じる様になりました。
    みんぱくと共に、ぜったい行かねばなるまいと決意いたしましたとさ(笑)

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  2. 【thin-pさんへ】
    さすがに小学3年生だと 当時1年生だった僕なんかよりずっとリアルな衝撃体験だったんでしょうね。この2歳の違いは凄く大きいと思います。
    たしかに僕も太陽の塔で「宇宙と繋がってる感」「未知の何かと交信できる感」みたいなもんを漠然と感じてましたし 今でもそれは変わってない気がしています。
    太陽の塔はただの歴史的建造物でも ある芸術家が残した巨大なオブジェでもなく 太陽系第3惑星の座標を示す「灯台」のような役割を果たしているんじゃないか そんな風に思い込んでいたりもします(笑)

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  3. 太陽の塔は人類の進歩のうねりを調和させる「自由」という名の結界のような装置。
    混沌としたパワーが殺虫灯に吸い寄せられる虫のように目玉、爆弾、全裸・・。
    人類の行く末を暗示するかのような歓喜と不安。
    そんなニュースに触発されて当時4年生だったぼくは、
    アランブン教という宗教をつくり布教活動をしていました。
    太郎にやられたんだと思います。

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  4. 【シュガールーさんへ】
    あ~ さすがに小学4年ともなると違いますねぇ‥‥
    いやいやそーとーやられちゃってたご様子(笑)
    すっごく未来的なはずなのに いきなり原始のスイッチを押されちゃったような 未曾有のダイナミズムが当時の子供の何かを揺さぶったんでしょうね。
    でもこれって男の子限定なんだろうか‥‥?
    当時の女の子が太陽の塔をどう見ていたのかが気になるところです。

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