LIVE UNDER THE SKY

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 棚を整理していたら 奥から懐かしいキーホルダーが出てきた。1988年 読売ランドEASTで行なわれた野外ジャズフェスのノヴェルティーグッズだ。22年前か‥‥あの頃は毎夏東京まで観に行ってたっけ。「この年は誰が出演してたのかな?」と思って調べてみると‥‥

1988年 7月30・31日(at 読売ランドEAST)

■MARLON JORDAN QUINTET
MARLON JORDAN (tp)
KENT JORDAN (fl)
BILL CHILD (p)
ROBERT HURST (b)
GENE JACKSON (ds)

■SELECT LIVE UNDER THE SKY SPECIAL QUARTET
PAT METHENY (g)
ERNIE WATTS (sax)
CHARLIE HADEN (b)
PAUL WERTICO (ds)

■DAVID SUNBORN GROUP
DAVID SUNBORN (as)
RICKY PETERSON (kb)
HIRAM BULLOCK (g)
STEVE ROGAN (b)
TERRI LYNE CARRINGTON (ds)
DON ALIAS (per)

■SUN RA ARKESTRA

■MILES DAVIS GROUP

MILES DAVIS (tp)
KENNY GARRETT (sax)
ADAM HOLZMAN (kb)
ROBERT IRVING (kb)
JOSEPH MCCEARY (g)
BENNY RIETVELT (b)
RICKY WELLMAN (ds)
MARILYN MAZUR (per)

 なるほどね。パット・メセニーにデイヴィッド・サンボーン アーニー・ワッツにハイラム・ブロックか‥‥そしてトリを務めるのはご存知帝王マイルス。マイルスはこの前年にも観てるが やたらセッティングに時間がかかって 客席からユーモアたっぷりのブーイングが飛びまくって会場が笑いに包まれたのを覚えてる。そう言えば87年の「WORLD SAXOPHONE QUARTET」は感動的だったなぁ。PAを通さず生音で演奏されたんだけど 読売ランドEASTのシェル状の舞台とすり鉢状の客席のおかげで音量は充分だったし 何よりとても音が良かった。ライヴ会場で生音を聴く機会って滅多にないんだよね。

 その前年86年にはアル・ディメオラとラリー・コリエルのギター・デュオに ハービー・ハンコック・カルテットにチック・コリア・エレクトリック・バンド。更にその前年にはスタンリー・クラークとラリー・グラハムのチョッパーベース合戦なんて言う夏フェスならではのブッ飛び企画でオシッコちびったよなぁ‥‥。あ いかんいかん 誰も着いて来ない昔話に花を咲かせてるバヤイじゃない(笑)

コメント

  1. 数年前の引越の際に、録画していたVHSを誤って処分してしまいました。
    当時15歳でしたので、かなりマセたガキですよねw
    確か、産まれて初めてパット・メセニーのギターを聞いて、
    「なんで色んな音が出るんだ!?」って思いながら、テレビを見ていた記憶があります。
    あの頃の音楽、今聞いてもわくわくしてしまいます!

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  2. 【くまさんへ】
    誰も着いて来ない‥‥と思いきや‥‥しかも当時15歳のマセガキが(笑)
    パット・メセニーは音も浮遊感たっぷりなんですが 彼の存在自体がちょっと浮いてる感じがして面白かったです。
    しかしまぁ何と言っても怪物級カリスマ・オーラを放ちまくるマイルス・デイヴィスの前では どんな大物ミュージシャンも霞みまくりでしたし 彼のステージの緊張感と言ったら 尋常じゃないほど凄かったです。あんなライヴはきっとこの先2度と体験できないだろうなぁ‥‥と思います。

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  3. AORのおかげで西海岸のスタジオ・ミュージシャンを、R&Bやブラコンで東海岸のセッション・ミュージシャンを、そしてこのイベントでJAZZの巨人や匠たちの名前とプレイにたくさん出会えましたね。
    特にこのシリーズの中盤以降は日本にも素晴らしいミュージシャンやプレイヤーがいるんだってことを知らせてもらえましたね。
    大きな企業が冠に付いて開催されていたあの当時の音楽イベントって、24時間テレビの夜中の音楽枠も、巨大なフェスも、クールでカッコよかったですね。
    ジャズもロックも歌謡曲ですら大人の粋な雰囲気がありましたね。
    やっぱ、時代ですね。
    今、あれをやっても、仮にまったく同じメンツが揃ったとしても、多分まったく違ったものになってしまう気がします。
    思い出させてくれてありがとうございます(笑)
    あ、パット・メセニーと言えば、歯ブラシ付きのES-175ですね(笑)

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  4. 【thin-pさんへ】
    あの頃の日本人にはアメリカ文化に対する憧れがまだ残っていて アメリカもまだ日本がお手本にできる文化を提供できていた時代だったのかも知れませんね。
    そう言えば「24時間テレビ」の深夜枠にブラザーズ・ジョンソンのライヴが衛星中継されて 食い入るように観ていたら 突然「台風情報」か何かが割り込んできて「キィ~っ!」となった事を思い出しました(笑)

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  5. LIVE UNDERで検索してやって来ました。
    サンボーンが誕生日で、Dreamの曲で皆でペンライトを振ったのはこの年でしたっけ?
    ディメオラ&コリエルのSpainも聴いたし、チョッパー合戦とクルセイダーズも聴いたんで、一生のうち何日かは、同じ場所に居たことになりますね。

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  6. 【kazukazuさんへ】
    どうもはじめまして!
    そうですね きっと いや絶対確実に同じ場所で同じ空気吸って同じ鼓膜の震え方をしてるはずですね。
    でも僕はあの頃の記憶がすごく断片的にしかなくて‥‥デイヴィッド・サンボーンの誕生日もクルセイダーズも全然記憶に残っていません‥‥かろうじてアル・ディメオラとラリー・コリエルの共演は覚えてるんですが「スペイン」の記憶がなく‥‥泣

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