頑張ってくれ!セブン m(__)m



コメント

  1. 懐かしいっすねぇ~
    少年時代にアンヌ隊員の胸に何度飛び込みたい衝動に駆られたか(笑)
    センブンではやはり円谷さんが直に監督された回が一番良かったですね!

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  2. 【鶴丸さんへ】
    僕もそうなんですが、きっとアンヌ隊員へのその思いは、当時の少年たち共通のものだったと思いますよ(笑)
    僕は監督に関して言うと、円谷さんより実相寺昭雄の印象が強いんですよ。今にして思えば、彼が監督したのは恐らくシリーズ中3本か4本くらい(中には問題ありで、その後「欠番扱い」になってしまった回もありますが)だったと思うんですが、独特の構図と暗い画と逆光のコントラスト、そしてバックにはクラシック音楽が流れてて‥‥ウルトラシリーズの中でも断トツにセブンが好きなのは実相寺監督の影響だと思います。

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  3. ホルン吠えてますねぇ。
    確かに自分もセブンを一番見てたような気がします。
    ��内容は全く記憶にないですが)
    本日あっちの「セブン」は大騒ぎになってました。
    ��矢口真里と高島彩が来たらしいので)

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  4. 【hanabishiさんへ】
    あ、そうそう。そういえば‥‥もともとこれは「あっちのセブン」にエールを送るつもりで上げたエントリーでした(笑)

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  5. むしはかせ2009年10月23日 1:23

    「あっちのセブン」
    かと思てつられてしもたやないですか(笑)
    歌の英語は、ものすごく日本語な英語です。
    余談ですが、
    アンヌ隊員の人って、
    たしかこのすぐあとにポルノ女優かなんかやってたらしいですね。
    それもけっこう凄いの(苦笑)

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  6. 【むしはかせさんへ】
    まんまとつられてくださりありがとうございます(笑)
    たしかにアンヌ隊員を演じてらした「ひし美ゆり子」さんは、ヌード写真集をお出しになったり、映画でも何度かヌードになられてるはずですが、どれもメジャーな出演者とスタッフによって作られたもののようですし、いわゆる「ポルノ女優」になられたわけではないですね。
    彼女のブログを拝見すると、60歳を超えた現在も驚くべき若さと美しさを保ってらっしゃる事を確認する事ができます。ブログはコチラ↓
    「あれから40年・・アンヌのひとりごと」
    http://blog.goo.ne.jp/anneinfi

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  7. あらら(汗)
    だいぶ前にちょこっとしらべた情報を、
    うろ覚えのままで書いたのがいけませんでした。
    たしかに今でもとてもおきれいですね。
    ちなみに、
    ウルトラセブン
    はぼくの産まれた年に始まったようなので、
    ぼくの見たのはすべて再放送ということでしょうね。

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  8. 【むしはかせさんへ】
    僕も、記憶が定かでないんですが、ウルトラシリーズはたしか「帰ってきたウルトラマン」あたりからリアルタイムで観てる気がするので、きっとセブンは再放送で観てたんだと思います。
    脚本や演出の面でも、メカや衣装などのデザインの面でも、僕は子供ながらに「マンは子供向け」「セブンは大人向け」と分類していました。大人向けすぎて「大人の事情でお蔵入り」してしまった回があるのが残念でなりません‥‥すっごく観たい!

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  9. セブンのコミックスは桑田次郎が描いてたんですよね。
    そう、8マン描いてた人です。
    セブンはTVシリーズもコミックスも、不思議な魅力があって、僕は年上の従兄がそれを持ってたんで、今思えば意味もあまり理解してないまま読んでまして、TVシリーズも大好きでしたし、特にメカ群のカッコよさは僕の中でサンダーバードと双璧をなしてました。
    プラモのシリーズをコンプリートしたのはTBとUFOとこれでしたから(笑)
    作家群がまたすごいですよね。金城哲夫さんとか市川森一さんとか。特にあの時代の社会的なことと金城さんのバックグラウンドを知ると作品の意味がまったく違うものになるっていうのを大人になって知って、よくTVでやれてたよなって思ったり。
    と、毎度長々失礼しました(笑)
    ��そうそう、ひし美さんってほんとステキな人ですよ・笑)

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  10. うゎ、ひし美ゆり子さん超きれい。
    やっぱり地がいいからお歳を召されても
    衰えないんでしょうね。

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  11. 【thin-pさんへ】
    へぇぇ、桑田次郎のコミック版なんてのがあったんですね。知らなかったなぁ‥‥。
    それにしても、さすがthin-pさん。プラモ・コンプリートが3作品もあるとは‥‥僕もそれらが大好きでしたしプラモも大好きでしたが、ゼロ・コンプリートです(笑)
    僕は「ノンマルトの使者」という話がいろんな意味でとても印象に残ってるんですが、たしかあの話は金城さんの脚本でしたね。「侵略する側とされる側」の関係を考えさせられた回でした。「被害者だと思ってたら実は加害者で、侵略者だと思ってたら実は被侵略者だった」というドンデン返しの構図は子供ながらに衝撃でした。あれなどはまさに金城さんのバックグラウンドが色濃く出ている話ではないかと‥‥。
    ところで‥‥なんか気になります。
    もしかして‥‥thin-pさん
    ひし美さんにお会いになった事があるんですか???
    【hanabishiさんへ】
    そうですねぇ、もともとの素質もおありでしょうし、努力もあるでしょうし、内面的な若さも影響してるんじゃないですかねぇ。
    彼女と旦那さんがやってらっしゃるレストランに、いつか客として行ってみたいです。運がよければアンヌに会えるかも‥‥♪ なーんてね(笑)

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  12. > 「ノンマルトの使者」
    僕もその作品には打ちのめされました。
    もちろん初見だった子供の頃にはなにも理解してなかったし、どんな怪獣だったかしか覚えていませんでしたが、20代の頃に夜中に再放送で見て衝撃を受け、更にNHKのドラマで時代背景や物語の裏側とか真実を知って更に興味が深まった...って感じでしたね。ついでにアンヌ役のひし美ゆり子さん役の田村英里子(ややこしい)にも(爆)
    ええ、実はお会いした事もありますよ、どっちのアンヌにも(笑)
    もーね、どっちも...(自粛)

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  13. 【thin-pさんへ】
    うげげ‥‥やっぱりお会いになった事があるんですね‥‥
    しかも二人とも? きーっ!
    その時の話はまた今度お会いした時にでもジックリ聞かせてくださいね。きーっ!
    えーっと、ちょっと長くなりそうですが話を「ノンマルト」に戻しますとね、僕がすごく気になったのは、地球の先住民であるノンマルトを壊滅させなければならない事に対して、セブンも、そして侵略者の末裔であるウルトラ警備隊の隊員たちも、やり切れない複雑な気持ちを抱いていたはずなのに、最後にノンマルトの海底基地を爆破した瞬間、キリヤマ隊長は「やったー!」みたいな事を口走るわけです。古い記憶なので、もしかしたらディテールは間違ってるかもしれませんが。で、その「手のひらのひっくり返し方」があまりに露骨だった事がどーにも解せなかったんです。
    あれは明らかに上からの圧力があったはずだ。と勘ぐりたくなるほど矛盾したエンディングだったんです。子供のヒーローたるセブンや警備隊が、敵を倒す事に躊躇したり罪悪感を持ってどーするんだ。勧善懲悪でなくてどーするんだ。という圧力が。あくまでも僕の勝手な推測ですが、どう考えても不自然だったんです。
    金城さんが伝えたかったメッセージは、最後の最後、大人の事情によってねじ曲げられてしまった。そういう意味でも「ノンマルトの使者」は僕にとってとても印象に残る話だったんです。
    熱弁ご容赦くださいませ。m(__)m

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