昨夜
iTunes Storeで
冨田ラボ関係31曲衝動買い
以降ラボ漬け
��番のオススメは
冨田ラボ名義のデビューアルバム(↓)
Shipbuilding
(2003)
ユーミン、ハナレグミ、キリンジ、birdなど
多彩なメンツが参加してるけど
僕がダントツに好きなのは
畠山美由紀さんの「耐え難くも甘い季節」
残念な事にiTunes Storeには
セカンドアルバム(↓)が売られてない
Shiplaunching
(2006)
仕方ないので
セカンドはAmazonで注文してしまった
何つってもこっちには
ケミストリーの「ずっと読みかけの夏」が収録されとるでね
iTunes Storeで
冨田ラボ関係31曲衝動買い
以降ラボ漬け
冨田ラボ(in iTunes Store)
冨田恵一のお仕事(iMix in iTunes Store)
��番のオススメは
冨田ラボ名義のデビューアルバム(↓)
Shipbuilding
(2003)
ユーミン、ハナレグミ、キリンジ、birdなど
多彩なメンツが参加してるけど
僕がダントツに好きなのは
畠山美由紀さんの「耐え難くも甘い季節」
残念な事にiTunes Storeには
セカンドアルバム(↓)が売られてない
Shiplaunching
(2006)
仕方ないので
セカンドはAmazonで注文してしまった
何つってもこっちには
ケミストリーの「ずっと読みかけの夏」が収録されとるでね
あ、この感じはすきです!
返信削除お名前は知らなかったのですが
ストリングスの入り方がすごく好きだ!
おぼえておきまーす。
【ちるにーさんへ】
返信削除そうそう、ストリングスのこの感じは冨田アレンジの特徴の1つなんです♪ MISIAの「Everything」なんかはその代表ですね。他には中島美嘉の作品でも似た響きを楽しむ事ができます。
こういったストリングスやブラスを上手く使ったリッチなサウンドは1980年前後のAORなどには多く聞かれましたが、最近は少なくなっちゃいましたね。寂しい限りです。
僕も「耐え難くも甘い季節」と「ずっと読みかけの夏」はそれぞれのアルバムの中で1番好きな曲です。
返信削除他の曲は繰り返し聴くとちょっと「ラボ酔い」するんですがこの2曲だけは別腹。夏の終わりに聴くとなおさら◎
畠山美由紀さんの「WILD and GENTLE」の罌粟(ケシ)とキリンジの「3」のエイリアンズは多分一生好きなんだろうな、と個人的に思っています。
【midunoさんへ】
返信削除あ、好きな曲ドンピシャですね!
そして、なんとなくわかります‥‥ラボ酔い(笑)
でもあれですね。冨田さんのリーダー作を聴いてると、彼の音楽的なバックグラウンドが見えてきて面白いですね。スティーリー・ダンとかプログレッシヴ・ロックなんかもきっと好きなんだろうな‥‥って
僕はキリンジで言うとスリル&サスペンスでスウィートな↓なんかも好きですね。
http://www.youtube.com/watch?v=ElEthwjHvH4
>ひげフレディーさん
返信削除冨田さんは間違いなくスティーリー・ダン好きでしょうね。
リンク先の動画拝見しました。これまたラボ節全開ですね。
ドラムのフィルが入るタイミングで一拍ごとにコードチェンジしたり、ベースが十六分刻み始めると「来た来た」って思います。
【midunoさんへ】
返信削除あと、曲によってはパット・メセニーっぽかったり、70年代中盤の変拍子バンバンのトリッキーなフュージョンっぽかったりして、僕にとってはそんなところもたまりません。
CDのパーソネルを見ると、ほとんどの場合ドラムとベースは冨田さん自身によるもののようですね。ドラムはおそらく打ち込みでしょうが、ベースの腕前はかなりのものですね。と、ここまで書いておいてアレですが、ドラムはどう聴いても打ち込みには聞こえないんですよねぇ。かと言って打ち込みでなければ冨田さん自身が叩いてることになるんですが、だとしたらドラマーとしての才能はかなりのものだし‥‥打ち込みだったらだったで、こんなにリアルなプレイを打ち込める才能も只者ではないし‥‥
いすれにしても冨田さんの曲のベースとドラムは、ポップスとしては明らかに手数が多過ぎるんですが、全然やかましくないのが不思議です。
↓の動画で少しだけ手の内を明かしてらっしゃいますが、彼の作業を1度徹底的に見学してみたくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=6x7SEX1xmY8
>ひげフレディーさん
返信削除>冨田さんの曲のベースとドラムは、ポップスとしては明らかに手数が多過ぎるんですが、
手数多いですね。無意識に聴いてると気にならないんですが、気にして聴くと逆に快適で無くなるというオチ(笑)
>↓の動画で少しだけ手の内を明かしてらっしゃいますが、
ははは・・実はこの動画を紹介していただくのは2度目です。
http://miduno.seesaa.net/article/80305024.html
えぇ、何度でも観ます。
>ドラムはどう聴いても打ち込みには聞こえないんですよねぇ。
はい、打ち込みに聞こえませんが打ち込みです。
というのも冨田さんは本物のドラムを録音したオリジナルのサウンドライブラリーをお持ちのようでしてタイプによって使い分けているらしいです。
おまけにドラムキット自体の「かぶり」まで24bit96kHzの高音質で録ってあるらしく、まぎれもなく「生」の音がします。
スティーリー・ダンがスティーヴ・ガッドのドラムサウンドをサンプリングしたのに通じるものがあるかも知れません。
【midunoさんへ】
返信削除あ~、midunoさんのブログを見てみたら、あの話題が出たのって去年の1月だったんですね。う~、もうそんなになるのかぁ‥‥
当時も今回と同じような事を書いてて笑えました。同じ動画を紹介してるし(笑)
それにしてもそうですか、やはりこのドラムは打ち込みでしたか。ま、音質のリアルさはさておき、いかにも人間が叩きそうなドラム・パターンを打ち込む事ができる冨田さんは、実際に叩いてはいないけど立派にドラマーなんだなぁ‥‥と思いましたです。腕利きのエアドラマーですね。
あ、でももしかしたらフレーズ・サンプリングなのかな? 僕らの時代にはドラムパターンをフレーズ・サンプリングするという発想がなかったので、1音1音のタイミングを微妙にずらしたり、ヴェロシティーに変化を与えたりしてグルーヴ感を出すことに躍起になってました。ドラマーでもないのにドラムマガジンなんか買ってきて勉強したり(笑)
>ひげフレディーさん
返信削除>あ、でももしかしたらフレーズ・サンプリングなのかな?
ここのところはアレンジャーにとって企業秘密みたいな部分ですから謎ですね。
多分おいしいブレーズを何パターンも持っているんでしょうね。
>僕らの時代にはドラムパターンをフレーズ・サンプリングするという発想がなかったので、1音1音のタイミングを微妙にずらしたり、ヴェロシティーに変化を与えたりしてグルーヴ感を出すことに躍起になってました。
最近のドラムループ素材なんかはちゃんとベロシティーがコントロールされてたりして、フレーズもかなりリアルなものになってますね。
でもこういう事はひげフレディーさんの努力のような過程を経ないと個性のないつまらないものが出来がちですけどね。
どうでしょう。ひげフレディーさんのベースと打ち込みドラムの経験があれば「ひげラボ」出来ませんかね?私ミックスしますから(笑)
【midunoさんへ】
返信削除おっ、ひげラボですか‥‥しかもアヒルミックスで? いいっすねぇ♪
もし今やるんなら、おそらく打ち込みのドラムは使わないと思いますが(笑)
というかそれ以前に、随分前から「ドラム・セットというものの存在を疑ってみようキャンペーン」を密かに実施中だったりするので、何かとんでもないアプローチをし出すかも知れませんよ。
そういう意味でも本当に「ラボ」な現場になりそうですね(笑)
もしそんな日が来ることがあったら是非ご協力ください!