天然コケッコー

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誰にもそれぞれの過去があり
誰もがそれぞれの思いを抱いて生きている

特に何をするわけでも
何を言うわけでもないのに
じんわりそれが滲み出す

すべての人に注がれた優しいまなざし
まさにくらもちふさこの世界でした
静かに静かにジワ～っと来ました





コメント

  1. へるまん2008年1月9日 10:58

    ・・・・なんか、ほのぼのした話なんでしょうね。
    でも・・同級生って・・・思い出のままにしておいた方が
    良かったりして（爆）

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  2. ひげフレディー2008年1月9日 15:33

    【へるまんさんへ】
    この作品も、主人公である若い女性の視点で描かれてはいるんですが、登場する大人たちや子供たち１人１人が、ちゃんと人格を持ってるんです。
    押し付けがましくなく、ドラマチックでもなく、言わば「行間」でそれを感じさせちゃうんですね。ここまで描ける人はそうそう居ないと思います。
    漫画を読んでみたくなりました。

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  3. 鶴丸2008年7月10日 17:49

    私は、海に行くシーンが大好き！
    あの点々と生えている枯れ草・・・
    まさしく、我が幼年期！！！
    あのシーンだけで涙が出そうになりました。
    また借りて見ようっと！

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  4. ひげフレディー2008年7月10日 18:40

    【鶴丸さんへ】
    あぁ～ 海に行くシーンいいですね。なんとなく「スタンド・バイ・ミー」っぽい雰囲気でしたね。原風景って言うんですかねぇ‥‥記憶の中の景色そのまんまじゃなくても、どっか通じるものを感じます。

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  5. 鶴丸2008年7月10日 20:50

    そうなんです。
    スタンドバイミーと、この映画に通じるところって、何処かと言うと
    きっと・・・
    よれよれのランニングシャツだと・・・
    (=~m~)くすくすっ♪

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  6. ひげフレディー2008年7月11日 1:19

    【鶴丸さんへ】
    「よれよれのランニングシャツ」とはまた意外な共通点でしたね（笑）

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