いやはや僕の「お盆休み」も今日で終わりですわ。というわけで今日は今年のお盆休みのトピック2題をお届けしよう。
まずは「何年ぶり?」ってほど久しぶりに「海水浴」に行って来た話。水着も水中メガネも新調。万全な日焼け対策のもと、さ~ぁてどこの海に行こうかとリサーチした。名古屋人にとって最もポピュラーな海水浴スポットと言えば「知多半島」だけど、ここは特に水がキレイなわけでもない上に「人、人、人」行き帰りの渋滞必至。で、即座に却下。と、なると‥‥三重県を南下して尾鷲の方に行くか、思い切って足を伸ばして日本海に出るか‥‥海がキレイで人が少なく気軽に行ける。という条件を満たす海を探すのは至難の業だな。そこでフレさんヒラメいた! 愛知県には渥美半島があるじゃないか。で、調べてみると渥美半島には3つの海水浴場がある事が判明。そのどれもが三河湾に面した半島の北側に点在している。なるほど太平洋に面した南側はサーフィンが盛んな事からもわかるように波が荒く海水浴には適していない。ネットに掲載されてる写真を見る限りどの海水浴場もかなりいい感じ。問題は混み具合だよな。
名古屋から豊川Iまでは東名高速で45分。インターを降りてから海水浴場までは細い道しかない。ここで渋滞にハマるとキツい。しかし僕の心配をよそに拍子抜けするほどのスキスキ・ドライヴィン♪ サイコー! そして空いていたのは道だけじゃなかった。2ヶ所の海水浴場を偵察に行ったが、どちらもとてもいい感じのホノボノ・ムード。「これだよコレ」僕は狂喜乱舞した。で、比較的広々とした方の海水浴場に決めた。「これってプライベート・ビーチ?」って思うほどの砂浜独り占め状態。ここは埋め立てで作られた人工ビーチ。だから砂浜には砂ではなく黒っぽい砂利が敷き詰めてある。ま、雰囲気的には白い砂の方がグッドなんだけど、強い風に飛ばされて来る砂はかなりウットーシーし、砂利なら砂ほどアッチッチにならない。おまけに水着の中が砂だらけになる事もない。これはプラス・ポイントだ。
久しぶりのスウィミング。海に入ると思ったより波が高い。そのうえ波打ち際から数メートルで水深が深くなり、足がつかない。最初の10分で2度水を飲んだ。自分の泳力の衰えを感じる。30m先のフロートまで泳ぐのがやっと。「ヤバいなぁ」しかししばらくすると勘が戻って来た。水中メガネを装着し潜水。透明度はそれ程高くないが、水が汚いと言うわけではない。
ホントは誰にも教えたくないんだけど、渥美半島の海水浴場はお薦めですぜ。太平洋に面した南側はサーファー達で賑わっていたけど道はガラ空きだし、渥美半島は温暖な気候で、道ばたに生えている植物を見ていると、ここが日本だと言う事を忘れてしまいそうになる。ちょっとだけ南の島っぽい雰囲気も味わえるよ。半島の先端付近には「名も知ら~ぬ~ 遠き島よ~り~♪」の唄でおなじみの「恋路が浜」などがあって観光スポットとしても人気が高い。実は僕、この渥美半島から静岡県の御前崎にかけての一帯がとても好きで「いつか住んでみたい」と秘かに思っていたりする。気候は温暖だし、住んでる人はみな温厚だし、この辺りはどんなにクルマをトロトロ走らせていても誰も追い抜いて行かない。っていうかバックミラーにクルマが映し出される事など滅多にない。というノンビリした所なのだ。
そして、遅まきながら愛知万博に行って来た。こんなに近くに住んでいながら今ごろノコノコ行ってきましたぞ。夜間割引料金2300円はかなりソソられる料金設定だね。けどちょっと時間が足りない。午後5時~10時の5時間じゃ全然足りないよ。人気のパビリオンはやっぱり人がいっぱい並んでたけど昼間ほどの長蛇ではないね。会場は程よい暗さで歩いててウキウキする。巨大な夏祭りに来たような気分。結局タイやインドネシアなどの東南アジアのパビリオンしか観て回れなかったけど、いろんな国の食べ物も食べられるし、思ったより楽しかった。あと1・2度は行こうと思う。あ、そうそう写真右の煙ってる映像はフード・コートで写したものだが、焼き鳥の煙でモクモクになってるわけじゃないよ。会場の至る所に細かい水の粒を噴出させる設備があって、これのおかげで会場の温度が少し下げられているのだ。水の粒はものすごく細かいため肌や服が湿ると言う事はない。アッという間に空気の熱を奪いながら気化してしまう。こういった技術は何年か後に街角や各種建造物、そして一般家庭に普及する事になるのかもしれないね。さすが「環境万博」いろいろ考えてる。あ、あとビックリしたのが会場に虫がいない事だった。普通なら夏のこの時間帯には電灯などに虫が群がり飛んでいるものだけど、不思議な事にそれがまったくないのだ。どうして? 強力な殺虫剤で皆殺し? あ、それじゃ全然「環境万博」じゃないよね。う~ん、あれは不思議だった‥‥
まずは「何年ぶり?」ってほど久しぶりに「海水浴」に行って来た話。水着も水中メガネも新調。万全な日焼け対策のもと、さ~ぁてどこの海に行こうかとリサーチした。名古屋人にとって最もポピュラーな海水浴スポットと言えば「知多半島」だけど、ここは特に水がキレイなわけでもない上に「人、人、人」行き帰りの渋滞必至。で、即座に却下。と、なると‥‥三重県を南下して尾鷲の方に行くか、思い切って足を伸ばして日本海に出るか‥‥海がキレイで人が少なく気軽に行ける。という条件を満たす海を探すのは至難の業だな。そこでフレさんヒラメいた! 愛知県には渥美半島があるじゃないか。で、調べてみると渥美半島には3つの海水浴場がある事が判明。そのどれもが三河湾に面した半島の北側に点在している。なるほど太平洋に面した南側はサーフィンが盛んな事からもわかるように波が荒く海水浴には適していない。ネットに掲載されてる写真を見る限りどの海水浴場もかなりいい感じ。問題は混み具合だよな。
名古屋から豊川Iまでは東名高速で45分。インターを降りてから海水浴場までは細い道しかない。ここで渋滞にハマるとキツい。しかし僕の心配をよそに拍子抜けするほどのスキスキ・ドライヴィン♪ サイコー! そして空いていたのは道だけじゃなかった。2ヶ所の海水浴場を偵察に行ったが、どちらもとてもいい感じのホノボノ・ムード。「これだよコレ」僕は狂喜乱舞した。で、比較的広々とした方の海水浴場に決めた。「これってプライベート・ビーチ?」って思うほどの砂浜独り占め状態。ここは埋め立てで作られた人工ビーチ。だから砂浜には砂ではなく黒っぽい砂利が敷き詰めてある。ま、雰囲気的には白い砂の方がグッドなんだけど、強い風に飛ばされて来る砂はかなりウットーシーし、砂利なら砂ほどアッチッチにならない。おまけに水着の中が砂だらけになる事もない。これはプラス・ポイントだ。
久しぶりのスウィミング。海に入ると思ったより波が高い。そのうえ波打ち際から数メートルで水深が深くなり、足がつかない。最初の10分で2度水を飲んだ。自分の泳力の衰えを感じる。30m先のフロートまで泳ぐのがやっと。「ヤバいなぁ」しかししばらくすると勘が戻って来た。水中メガネを装着し潜水。透明度はそれ程高くないが、水が汚いと言うわけではない。
ホントは誰にも教えたくないんだけど、渥美半島の海水浴場はお薦めですぜ。太平洋に面した南側はサーファー達で賑わっていたけど道はガラ空きだし、渥美半島は温暖な気候で、道ばたに生えている植物を見ていると、ここが日本だと言う事を忘れてしまいそうになる。ちょっとだけ南の島っぽい雰囲気も味わえるよ。半島の先端付近には「名も知ら~ぬ~ 遠き島よ~り~♪」の唄でおなじみの「恋路が浜」などがあって観光スポットとしても人気が高い。実は僕、この渥美半島から静岡県の御前崎にかけての一帯がとても好きで「いつか住んでみたい」と秘かに思っていたりする。気候は温暖だし、住んでる人はみな温厚だし、この辺りはどんなにクルマをトロトロ走らせていても誰も追い抜いて行かない。っていうかバックミラーにクルマが映し出される事など滅多にない。というノンビリした所なのだ。
そして、遅まきながら愛知万博に行って来た。こんなに近くに住んでいながら今ごろノコノコ行ってきましたぞ。夜間割引料金2300円はかなりソソられる料金設定だね。けどちょっと時間が足りない。午後5時~10時の5時間じゃ全然足りないよ。人気のパビリオンはやっぱり人がいっぱい並んでたけど昼間ほどの長蛇ではないね。会場は程よい暗さで歩いててウキウキする。巨大な夏祭りに来たような気分。結局タイやインドネシアなどの東南アジアのパビリオンしか観て回れなかったけど、いろんな国の食べ物も食べられるし、思ったより楽しかった。あと1・2度は行こうと思う。あ、そうそう写真右の煙ってる映像はフード・コートで写したものだが、焼き鳥の煙でモクモクになってるわけじゃないよ。会場の至る所に細かい水の粒を噴出させる設備があって、これのおかげで会場の温度が少し下げられているのだ。水の粒はものすごく細かいため肌や服が湿ると言う事はない。アッという間に空気の熱を奪いながら気化してしまう。こういった技術は何年か後に街角や各種建造物、そして一般家庭に普及する事になるのかもしれないね。さすが「環境万博」いろいろ考えてる。あ、あとビックリしたのが会場に虫がいない事だった。普通なら夏のこの時間帯には電灯などに虫が群がり飛んでいるものだけど、不思議な事にそれがまったくないのだ。どうして? 強力な殺虫剤で皆殺し? あ、それじゃ全然「環境万博」じゃないよね。う~ん、あれは不思議だった‥‥
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